接着剤 ホットグルーガンの使い方

接着のほかにも、コーティングや強度を上げるといったことにも使えます。

安いので、熱にさえ注意すればとても使えるツールです。

グルーガン、ホットグルー、ホットメルト等呼び方があります。
熱に溶ける材質を使っています。

使い方に特徴があるので一度練習すると良いです。

私はふだん、機械のさまざまな修理をしています。「メカ」「電気」「ソフト」といった知識が、全体的に必要です。これらの知識をDIYへ使えないかと考え、ブログを書いています。どうぞご参考ください。

<用途と予算>

<用途>
➡用途の事例はこちらを見てください。とても参考になります。

<予算> 約¥1,700円
100均ショップで300円位からもございますが、長く使うので1000円クラスがあるといいです。(接着材となる材料は安いです)
ホットグルーガン
(Amazon:Anesty グルーガン)
約¥1,700円

<使い方>

材料をセット

おしりの方からさしこんで、何回かレバーをにぎると固定されます。

受け皿を用意 電源を入れる

温まると少し液だれすることがあるので、受け皿を用意してください。

コンセントにさせば温まり始めるものや、スイッチで動くものもあります。

レバーをにぎると 液剤が出てくる

レバーをにぎると液体となって出てきます。試し打ちしてください。

コツは 待つこと

レバーをにぎってから液剤が出てくるまで少し時間がかかります。

じっくり待つ感覚が必要です。

引き離すときも ゆっくり

終わってし引き離すときは、急ぐと、画像のように糸状になってしまいます。

少しはなれたところで待っていると、切り離しやすくなります。

全くきれいに切れることは出来ないので、その点を考えておくことが必要です。

使い方に特徴があるので一度練習をされると良いです。

リンクにございますように、用途はさまざまで工夫次第で自分なりの使い方もうまれそうです。